東京財団×共存の森ネットワーク 被災地の聞き書き101

暮らしを語り、想いをつなぐ。

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話し手の一言

被災地の暮らしの再建、そして私たちの生活や社会のあり方を考える上で大事ではないかと思う話し手の言葉をご紹介します。

(出稼ぎで)何か月も留守して、地域の人にも迷惑かけたから…退職して、こっちさ帰ってきて、地域に貢献できることをしたかったんだ。
吉田富男さん
今は早く開店して、地域の人達に必要なものを、便利さを与えること。…地域の人達に育ててもらった店ですから。
中村勝彦さん
普段、親戚にでも誰にでも、良い事をしない人は、何かあったとき助けてもらえないの。
川原弘平さん
漁業者はあれだけの地震があれば、もう大きいのが来るなっていうのが身体でわかるわけさ。大丈夫だろうということは絶対にないから。
千田勝治さん
定期的に会うことでつながりとかが深まるから大事なことだと思うね。…やっぱり皆の力がないと1人では生きていけないもんね。
及川トシ子さん
子どもいねけっど小学校の運動会は全部回るから、まづ。ぐるっとご祝儀持って回るの。先生たちお店(居酒屋)来てくれるから、ね。
佐々木さとみさん
大工の仕事は、道具がかかるんですよ。手間賃よりも道具のほうが高いからさ。俺は、タバコ節約して道具を買ったりさ。
川原繁夫さん
打囃子だのなんかの練習に小学生から入ってもらったんです。大人が指導者になってね。そのようにしないと伝承が上手く続かないっていうことでですね
佐藤節男さん
今まで通りの町並みが出来たらいいのかなと…吉里吉里はここにあるから吉里吉里ですよね。
前川竹美さん
小学校(の避難所)の中、吉里吉里は仕切りなし! もう全部おおっぴらに。かえってそれがいいような気がする。
平原慶子さん